カメラのイメージセンサーサイズの違いまとめ(計算・ぼけなどの具体例つき)

マーケティング

いつかはフルサイズ! 現在、私はフルサイズを愛用していますが、買ってみて思うことがあります。フルサイズ買ったからって写真はうまくならない。確かにフルサイズの画質は素晴らしいですが。。。

フルサイズとAPS-Cとは全然違います。高感度撮影も結構耐えますし、写りが柔らかくてRAW現像するときも結構無茶ぶり大丈夫です。どのぐらい違うのか? というのを今日は数値化してみたいと思います。

フルサイズと小さなイメージセンサーの違いの結論としては、ボケ具合と焦点距離とISOの感度がどれほど耐えられるかが大きく違います(ほかも細かく違うところはありますが……)。

違いの計算方法は、いつも皆さんがやっている焦点距離がフルサイズ換算で幾つになるか? という計算で全て計算できそうです。具体的に見てみましょう。

主要なセンサーサイズの種類

今回計算させていただいたセンサーは主力の5種類です。

  • フルサイズ
  • APS-C [ フルサイズ換算するときは 1.5(Canon1.6)倍 ]
  • マイクロフォーサーズ[ フルサイズ換算するときは 2倍 ]
  • 1型(ニコワン) [ フルサイズ換算するときは 2.7倍 ]
  • 1/2.3(コンデジ) [フルサイズ換算するときは 5.8倍 ]

この「フルサイズ換算するときは○倍」というのを覚えておきましょう。カメラがもっと楽しくなります。倍率に比例して、焦点距離とボケが変わります。

レンズの焦点距離違い早見表

フルサイズと同じ焦点距離にするのに必要な画角をまとめました。

フルサイズ 50mm
<APS-C 35mm
マイクロフォーサーズ 25mm
1型 18mm
1/2.3型 9mm

ぼけの違い早見表

ボケの違いはこちら。やはりフルサイズはボケますねー。

フルサイズ F5.6
<APS-C F3.5
マイクロフォーサーズ F2.8
1型 F2.0
1/2.3型 F0.9

高感度ISOの違い早見表

新しいセンサーのほうが高感度に強い! という別の概念が出てきてしまいますが、小さいイメージセンサーは単純に画像を拡大しているので、ノイズも一緒に拡大されます。フルサイズでこのぐらいなら見られるかなーというものを、小さなセンサーではどこまで耐えられるかまとめてみました。

フルサイズ ISO12800
APS-C ISO5000
マイクロフォーサーズ ISO3200
1型 ISO1800
1/2.3型 ISO380

フルサイズでISO12800まで耐えられるセンサーはコンデジサイズにするとISO380までしか耐えられない……。イメージセンサーの性能が向上したら高いISO感度でも撮れるようになるので差はどんどんなくなってきそうですが、今のところセンサーが大きい方が薄暗い場面で有利ですね。

まとめ

ボケと高感度が必要か? という質問にNOであればコンデジ。必要ならできるだけ大きなセンサーのほうが撮影できるシーンと表現の選択肢が増える。

高感度ISOが必要ない場面、ボケがあまり必要ない場面では小さなイメージセンサーのカメラを検討してみてはいかがでしょう。

シャッタースピードはセンサーサイズの影響を受けないので、パンフォーカスで高速シャッターをしたい場面では小さなセンサーのほうが有利なのかもしれませんね。画質はまた別の話ですが。

エンジョイ、一眼ライフ!

タイトルとURLをコピーしました