カメラでぼけをつくる4つの考え方

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一眼レフできれいなぼけ、つくりたいですよね。これから紹介する4つを意識するとぼけを作り出すことができます。

1.レンズの焦点距離を大きくする、2.被写体に近づく、3.背景を遠ざける、4.絞りを開ける、の4要素でぼけをコントロールできます。順番に見ていきましょう。

後で詳しく解説しますが、フルサイズなどの大きなイメージセンサーのカメラを使うのも効果的です。大きなセンサーのカメラを使うことで、レンズの焦点距離を大きくできますし、被写体にも近づけます。つまりぼけを作る2つの要素において常に有利な状態で撮影に挑むことが可能。

レンズの焦点距離を大きくしてぼけをつくる

一番手っ取り早い方法です。できるだけ望遠レンズを使います。50mm以上の焦点距離を使うとぼけを作りやすい。

大きなセンサーサイズだとぼけがつくりやすいというのはこの焦点距離を伸ばすとぼけるという原理が関係しています。たとえば、フルサイズセンサーのカメラで50mm相当の画角はAPS-Cセンサーで約35mm、マイクロフォーサーズでは約25mmの焦点距離レンズが必要になります。同じように写りますが焦点距離の数字が大きければ大きいほどぼけやすいので、大きなセンサーのカメラがぼけます。

感覚的には望遠レンズを使うことで背景のぼけた部分がより拡大され、ぼけます。逆に広角レンズだと背景はぼけていてもぼけた部分があまり拡大されないのでぼけが小さく見えます。

被写体に近づいてぼけをつくる

スマホやコンデジなどの小さなセンサーでもぼかすにはズームできるならできるだけ望遠にした状態で、被写体にぐっと近づきましょう、背景がぼけます。被写体に近づくことによってぼけにくいとされている広角レンズでも背景がぼけます。ぼけないなぁーというときに被写体に近づくというのを試してみましょう。

背景を遠ざけてぼけをつくる

シーンによっては使えない技なのですが、被写体に対して背景が遠い方が背景がぼけます。背景がうるさくてぼかしたいなというとき、撮影位置の移動が可能な場合、被写体を動かせるとき、試してみましょう。

絞りを開けて(F値の数字を小さくして)ぼけをつくる

絞りを開けることでピントの合う範囲が狭くなります。ただ、今まで紹介してきた3要素ほどのぼけ効果は期待できないので、ぼけすぎてしまったときに調整する程度に考えておいた方が良いかもしれません。また、絞りはレンズの性能に依存しますので、ぼかしたいという目的でレンズを選ぶのでしたら50mmや85mmなどの単焦点レンズf1.4まで解放できるレンズを選んでおくとぼけを作れる場面が増えるので検討してみても良いでしょう。

まとめ

カメラでぼけをつくるには1.レンズの焦点距離を大きくする、2.被写体に近づく、3.背景を遠ざける、4.絞りを開ける、の4要素。組み合わせてぼけをコントロールしてみましょう。

エンジョイ!ぼけライフ♪

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