CanonとNikonストロボのガイドナンバー表記違い

マーケティング

最近、Canonユーザーの方に写真を教えてもらう機会があって、「とりあえずCanon買おうか?」となりまして、Canon 6Dを購入しました。

Nikonユーザーの方にも教えていただける機会があって、ストロボの話をしているとどうもGN(ガイドナンバー)の話が噛み合わない……。

私「ガイドナンバー43で足りますかね?上位機種のガイドナンバー60のものがあったほうが良いですかね?」

師匠「え? クリップオンストロボはそんなにガイドナンバー大きくないよー」

「クリップオンストロボは大きくてもガイドナンバー34ぐらいじゃなかったかな?」みたいな話になりました。

全然よくわからないので調べてみました。

結論としてはNikonとCanonってガイドナンバーの基準が違うようです。

今日はストロボのガイドナンバー問題を解決していきましょう。

まず、ストロボのガイドナンバーって何?

一言で言うと、ストロボのパワーを示す数値で、数字が大きければ大きいほど強い光が出ます。

ガイドナンバー(GN)=ストロボの到達距離(m)×絞り値(F値)

という計算方法で数字が出せます。

現在市販されているCanon,Nikonストロボ一覧

ちなみに、キヤノンでしたら600EX-RT、430EX III-RTとありまして頭についている二桁の数字がガイドナンバーになります。600EXだったらガイドナンバー60、430EXだったらガイドナンバー43。

ニコンでしたらSB-5000、SB-700とありまして、キヤノンと違って型番とガイドナンバーは一致しません。SB-5000がガイドナンバー34.5、SB-700がガイドナンバー28。

ニコンのほうが全体的にガイドナンバーの数字が小さいので暗く思えるかもしれませんが実はそうではありません。

CanonとNikonのガイドナンバー表記違い

なぜ数値に違いが出てしまうのでしょうか? 結論としては、照射角の違いです。キヤノンとニコンで、表記しているガイドナンバーの基準照射距離が違います。

キヤノンは基本的に最大焦点距離で表しているようです。最大焦点距離ですとガイドナンバーが見かけ上大きくなります。

ニコンは35mmのときのガイドナンバーで表しています。ニコンの表記に合わせるとキヤノンのガイドナンバーはこうなります。

600EXだったらガイドナンバー36、430EXだったらガイドナンバー31、だいたい同じぐらいの数字になりましたね。

まとめ

ガイドナンバー(GN)を見る時は到達距離と絞り値だけではなく焦点距離も考慮に入れましょう。照射距離によってガイドナンバーは変わります。

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