MacBook Pro 15インチ2016 2017 2018比較して2018を選んだ話

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MacBook Pro 15インチを最近買い足しました。

買うまでに1週間ぐらい悩んだので、得た知識をメモしておきたいと思います。

細かいスペックの比較などは検索するといくらでも出てくると思うので、デザイナーとして気になった部分を中心に体感上の違いを記事にします。

CPU Intel Core i7
メモリ 16GB以上
ストレージ 512GB以上

あたりのスペック狙いで購入を検討している人対象です。

今買うなら2016年モデル以降がおすすめ

2015年モデル以前のMacBook Pro15インチはヤフオクで15万円以下とかで変えるので結構お得感があります。

ただし、これからの時代はUSB Type-Cが主流になってくると思うので、インターフェイスの面で微妙です。

Thunderbolt 3もあったほうがいいと思います。外部接続でeGPUが接続できたり、将来性があります。

また、2016年以降のモデルですと touch bar機能がついてます。touch bar自体は使うソフトによってはあんまり恩恵を受けなさそうですが、指紋センサーは結構便利ですよ!

2016と2017の違いはあんまりない

あんまりスペックアップしていないようなので、Macbook Pro 15インチの2016と2017はほとんど同じ印象です。

数値に表れない変化としては、2017年モデルはキーボードがちょっと良くなっていたりという違いはあるようです。

2018は結構進化したと思う

2017年モデルと比較して2018年モデルは70%性能アップしたようです。第8世代のIntel Core i7いいですね。4コアだったのが6コアになりました。

細かい部分も、メモリがDDR4になってたり、True Toneテクノロジーディスプレイ、パンタグラフ構造キーボードが第3世代、全体的にスペックアップしてます。

MacBook Pro 15インチ2018年モデルにした決め手はメモリ32GBとCPU6コア

メモリは普段16GBでデザインしてますが、調べ物でChromeのタブ結構開くとすぐ16GBに到達してしまいます。いっぱいになってしまうと、処理が遅くなってきます。メモリはあればあるほどいいです。(予算と相談ですが)

CPUがIntel Core i7の6コア。ブラウザたくさん開いてAdobeのXDとかPhotoshopとかIllustlatorとか複数のソフトを行き来しながらデザインしつつ、SublimeTextでコーディングして……といろいろ開いて作業するのがあたりまえの時代。マルチタスクが捗ります。

まとめ

2016と2017モデルは中古で買えばコスト的なメリットはあるので予算が少ない方にはおすすめです。ヤフオクを見る限りですと、16GBメモリ512GBストレージのスペックを20万円前後ぐらいで入手できそうな感じでした。

新品で2018年モデルだとプラス10万円ぐらいは覚悟が必要。。ちょっと高い。2018年モデル買うなら4万4千円(税別)追加して32GBのメモリおすすめ。

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