プロダクトアウトとマーケットインどっちがいいのか考えてみた

ポジショニング

製品開発で稼ぐ考え方を2つご紹介します。

プロダクトアウトマーケットイン?

ビジネスを成功に導くためには2つの登場人物を意識しなければなりません。

作り手と消費者です。

製品作り重視で考える考え方か、市場が求めているかどうかを重視するやり方か。

プロダクトアウトのメリットデメリット

単純に作りやすいです。プロダクト有りきで、作ったものにあう市場にマーケティングをおこいます。

開発スピードが早くできるので、良い商品も作りやすい。

ただし、作りてが思ういい商品と、消費者が思ういい商品というのがずれてしまった場合、売れづらくなるのがデメリットになってきます。

マーケットインのメリットデメリット

ユーザーに受け入れられやすいです。

ただし、プロダクトアウトとは逆で、作りづらいというデメリットがあります。

マーケットに受け入れられるために自分たちが今までやったこと無いことや、持っていない知識やスキルを駆使しなければならない場合もあります。

そうなると開発コストが増えるので、なかなかユーザーが満足する製品を出すのが難しくなってきます。

どちらかというと大きく売上をあげて失敗を減らしたい大企業にぴったりな戦略だと思います。

まとめ

まずはプロダクトアウトで考えるのがいいかも。

このブログも、元はマーケットインで書いていこうと考えておりました。

しかし、市場が求めているものを把握し切るのも難しいし、実際自分がそれお役にたつ情報を描ききれるかと言うのも別の問題。

プロダクトアウトの手法でやることによって、自分が発信できるものを最大限発信できるので、ブログの記事を投稿するスピードが劇的にアップしました。大体10倍ぐらいですかね。

何がヒットするかわからない変化の激しい時代。まずはプロダクトアウトの考え方で、自分の好きなことをどんどん発信してみてはいかがでしょうか。

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