結論から言ってしまうと、やり切るためのたったひとつの方法は、終わるまでやめないこと。以上。
そうは言ってもなかなかうまくできないと思うので、工夫できることを記事にしていきたいと思います。
やることを小分けにする
やり切れない大きな理由としては、やることが多すぎており大きすぎたりするとなかなか手をつけづらくなります。
小さなタスクの集合体にすることによって、手をつけやすくなり、やりきることに近づきます。
なぜやるのかを明確にしておく
やる目的と言うものがぶれてしまうと、いつまでたってもゴールにたどり着くことができません。
なぜやるのかを明確にしておくことによって、行動がぶれてしまった時でも戻ってくることができます。
戻ってくることができると、作業時間のロスを少なくすることができます。
作業のロスを少なくすることができると、効率的にゴールに近づくことができます。
誰かを巻き込む
人間は弱い生き物です。1人ではなかなか長続きすること難しい場面が多いです。私もその1人です。
誰か同じ志を持った人に協力してもらい一緒に進めていくことで、お互いの足りない部分を補っておりモチベーションもお互いにあげることができます。
ただしこの方法は、コミニケーションコストが新たに発生したり、意思決定法全てひとりでできるわけではないなどのデメリットもあります。
まとめ
やり切るためには、タスクを小分けにし、効率的にタスクをこなす。目標はいちど決めたらやりきるまで動かさないのはいいでしょう。
やりきる人になろう。